会社の判断を止められない。人前に立ち続けなければならない。付き合いのゴルフや会食が続いても、翌朝には仕事へ戻る。
経営者にとって、身体は仕事を動かす土台です。痛くなってから休むのではなく、3年後・5年後も判断し、動き、事業を支えられる身体か。その視点で、現在地を確認しておくことが大切です。
- 首・目・呼吸の協調と、集中後の回復
- 判断を重ねても翌日に疲労を持ち越さないか
- ゴルフ、移動、会食、飲酒が続いた後の身体
- 痛みの有無だけでなく、3年後・5年後の働き方
- 健診や医療と併せて、生活を見直せているか
「身体が資本」を、感覚だけで終わらせない
経営者は、自分の体調だけを優先して予定を組めるとは限りません。決断が続く日、長時間の移動、会食、早朝のゴルフ。その一つひとつは乗り切れても、回復しきらない状態が積み重なることがあります。
私は、肩こりがあるか、腰が痛いかだけでは判断しません。朝の目覚め、呼吸、視線の動かしやすさ、首の可動域、食事後の重さ、集中した後に力を抜けるかまで確認します。
首・目・呼吸は、別々に働いているわけではありません
目の動きは、眼球だけで完結するものではありません。視線を移すときには、頭や首も協調しています。画面へ集中し、頭を固定したまま目だけを使う時間が長くなると、目の疲れ、首肩の緊張、呼吸の浅さが重なりやすくなります。
首の動きが小さくなり、後頭部や肩周りに力が残ると、集中を終えた後も身体が休息へ切り替わりにくい方がいます。私は、首・目・呼吸・睡眠・ストレスの負担が重なることで、頭部への血流が低下しやすい条件が整い、頭の重さや、思考・判断を切り替えにくい感覚として現れる方もいると考えています。
施術で脳への血流量を測定したり、医学的な診断をしたりするわけではありません。首だけで判断せず、日々の集中や疲労から身体が回復しにくくなっている条件を一つにつなげて確認します。
首・目・呼吸・睡眠・ストレスなど複数の負担が重なり、回復しにくい状態が続いていないかを一つにつなげて見ます。
ゴルフと会食も、経営者の身体をつくる日常です
付き合いのゴルフでは、同じ方向への回旋を何度も繰り返します。股関節や胸郭が動きにくいまま振れば、腰、背中、首など別の場所が動きを補うことがあります。プレーそのものに加え、長距離の移動や早朝の起床も回復へ影響します。
会食や飲酒が続けば、翌日に胃腸の重さ、眠りの浅さ、だるさ、背骨周りの張り、呼吸の浅さが重なって現れる方もいます。
私は、これを単に「内臓が悪い」「背骨がずれている」と決めつけません。ゴルフの動き、座っている時間、食事、飲酒、睡眠、呼吸がどのように重なっているかを確認します。
3年後・5年後の健康を考えて来られる方もいます
vieleには、会社経営者、個人事業主、組織の責任者など、自分の身体で事業を支えている方が多く来店されています。
その中には、慢性的な生活習慣病を避けたい、脳梗塞や心筋梗塞を予防したいという目的で、身体のメンテナンスに来られる方もいます。何かが起きてからでは遅い。3年後・5年後も仕事を続けられる身体でいたい。その思いから定期的に身体を任せてくださる経営者がいることは事実です。
一方で、整体施術だけで脳梗塞や心筋梗塞を予防できると保証することはできません。高血圧、脂質異常、血糖値、肥満、喫煙、飲酒などの状態は、定期健診や医療機関で確認する必要があります。
身体に現れる小さな変化を見過ごさず、生活、運動、食事、睡眠、飲酒量を見直し、必要な健診や医療へつなぐ。その土台として身体の状態を定期的に確認します。
身体のメンテナンスを問う7つの基準
痛みが出たかどうかだけでは、身体の余力は分かりません。経営を支える身体として、次の7つを一度確認してみてください。
痛みだけを理由に来ているわけではありません
人前に立ったときの姿勢や表情を整えたい。判断を続けられる状態を保ちたい。会食や出張が続いても回復できる身体でいたい。大きな不調が起きる前から、自分の身体を管理したい。
そうした方が来店される理由は、一時的に楽になることだけではありません。身体を孤立した部位で見ず、頭、目、首、背骨、呼吸、生活まで一つにつなげて確認することを求めてくださっています。
何かが起きてから身体に時間を使うのか。何も起きていない今から、身体を経営の予定に入れるのか。その違いは、3年後・5年後に大きくなると私は考えています。
経営を支える身体を、痛みが出た場所だけでなく、首・目・呼吸・背骨・生活まで一つにつなげて確認します。希望日時と現在気になっている状態を公式LINEからお送りください。
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